004.First Note

ひめちゃん、小学生ぐらいの子にしか見えません(前から見ても中学生にしか見えません)。
マスダ君がお父さんに見えますからね。 
 
 
 
さて、空想家楽団、初陣。 
 
作る、ということの難しさを痛感しました。
 
しかし、音楽を生み出す上で、団長としてどうすれば良いのか考えるきっかけになったという意味でも、素晴らしいピアノやギターがここにあるという事実を知ったという意味でも、重要な時間となりました。
 
ここに、空想家楽団のテーマである「誰でも入れる場所」を作るには、ということにも課題を感じました。企画したは良いんですけど、やってみるとなかなか難しいものです。

何もかも自由なのに「音と音」は必ずしも自由ではないんですね。


この日、作られた楽曲のタイトルは、

「Sleep in the Seaside」


まさに眠りというテーマに相応しいコードと展開、音が生まれたと自負しています。
 
今回、Logicに入っているリズムトラックを初めて使ってみました。アコースティックな音との対比が面白いですね。

こちらは近日、公開となります。
ぜひ聴いていただき、あなたの手で色を重ね、続きを描いて欲しいのです。

空想家の皆さんの参加を心よりお待ちしております。




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